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ここでの“ボンサイ”とは「盆栽」と「凡才」との二つの意味を含みます。盆栽のように、マシンをカスタマイズすること自体を楽しんでいる凡才人のブログです。

サーキットフリー走行 2013 Rd.1 in 鈴鹿ツイン [RX-7日記]

本日は同僚の誘いに乗って、鈴鹿ツインでフリー走行。
普段はコースを2つに分けて、ドリフト走行のDコースと、タイムアタックのGコースで行われるフリー走行だが、ときどきフルコースでのタイムアタックをフリーで走れる日がある。
1周1.75kmでホームストレートは550mのフルコース。
RX-7は180km/hを越えるストレートエンドから、R38の浅い左カーブののち、R16とR24の複合右カーブへ飛び込むスリリングな構成だ。
なかなか土日でフルコースの日はないので、有休を取って行ってきた。
01.jpg

タカスサーキットだとコントロールラインのすぐ先に電光掲示板が設置されいて、リアルタイムで自分のラップタイムを走りにフィードバックできるのだが、ここ鈴鹿ツインではそういった手応えを感じながら走れないのがやや残念。
走り方を模索するのはひとまず置いておき、今回はタイヤの空気圧をこれまでより低く設定して車体の挙動に変化があるか、試してみることにした。
これまでは、メーカー推奨の空気圧である0.22MPaで走り出し、走行後のタイヤの温度が上がった状態で0.26MPaという設定だった。
タカスでのベストラップがなかなか飛躍的に更新できない理由のひとつには、コーナリング中のグリップがいまひとつ弱いことが挙げられる。
サスペンションを、純正より硬いスポーツサスペンションに交換してからロール剛性が高くなり、たしかに回頭性は改善したものの、限界レベルは期待したほど上がっていない。
どうもタイヤが踏ん張らない感触がある。
もしかしたら空気圧を少し落としたら良くなるかも、というのが今回のチャレンジ。

1枠目は0.20MPaで走り出してみた。
すると効果はてきめん。
昨年のタカスでのフリー走行に比べると、コーナリング中の横Gが強く感じられる。
しかも、「あっ、これはスピンするかも!」と思う兆候が現れてもリカバリーが楽だ。
タイヤを新品に換えたよりもよく走る。

なかなか気持ちよく走れるぞ!

ラップタイムのことは気にせずに、気持ちよく走っただけで、この走行枠でのベストラップは1分11秒1で、5-6台走っている中で1番時計をたたき出した。

1枠目の走行を終えて15分後の空気圧は0.22MPaに上昇していた。
ここでさらに空気を抜き、0.20MPaに調整して2枠目に挑む。
コースにも慣れてきたことだし0.5秒ぐらいはベストラップを短縮できるかもしれない。

1枠目の終了から30分後の2枠目は走行台数が多くクリアラップがなかなかとれない。
パワー任せで走るカレラSやワイドボディのRX-7にテクニカルセクションで阻まれる。
しかし、カレラSの後ろに貼り付いていたら、初めてサーキットでスリップストリームというものを体験した。
高速道路では、バイクで大型トラックの後ろを走るとカルマン渦に巻かれることはあるけどね。
4速フルスロットルで速度計が振れ切って、純正ECUがスピードリミッターをかける。
1コーナー手前100mでブレーキングを開始して、サード、セカンドとシフトダウンすると後輪がブレイクしてオーバーステアで1コーナーに飛び込む。
エンジンブレーキでドリフトコントロールしながら2コーナーへ振り返す。
これまでだったら背筋が凍るような瞬間だが、タイヤの手応えは安定していて不安を感じさせない。

うひょーきもちいー

これがベストラップだったかどうかは定かではないが、きっかり0.5秒短縮して1分10秒6。
この走行枠ではカレラSに続く2番時計だった。

ラリーで林道をカニ走りしていたわたしにとって、こんなに空気圧を落とすというのはリム落ちが心配されて、なかなか勇気のいるチャレンジではあったが、いい結果だったように思う。
秋にはこの設定でタカスのベストラップ更新を狙ってみようかな。
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あおたけ

クルマには疎いので空気圧とかは解らないのですが、
サーキットのコースを走るのは、気持ちがよさそうですね~(^^)

by あおたけ (2013-04-20 10:29) 

やなぼー

私の方は、「イジる」から「維持る」方向へ向いちゃってますが、サーキット
は行ってみたい気がしてます!
カレラSに直線で付いていけるとはすごいですね!!!
by やなぼー (2013-04-20 20:41) 

nozzy

>あおたけさん
イメージ通りの走りができると気持ちいいですよー
それと、いろいろ調整しながらマシンの限界を試すというのが面白いです。

>やなぼーさん
今回、初めてサーキットを走った同僚もいましたが、楽しいと言ってました。
同じ速度から加速するとさすがについて行けないでしょうが、最終コーナーの脱出速度が違うのでついて行けるのです。
カレラSのドライバーは経験が浅いようで、コーナーからの立ち上がりであまりアクセルを開けられないライン取りでした。
by nozzy (2013-04-21 00:16) 

うえいぱうわ

わずかな空気圧の変化でも、挙動にそれほどの変化が
でるんですね。
細かく設定を詰めていく作業って、やはり大切な事なん
ですね。
by うえいぱうわ (2013-04-23 02:00) 

nozzy

横剛性を高くして、シャープなレスポンスを求めるなら空気圧を高くするのが良いようですが、グリップ限界は逆に低くなると言うのがセオリーのようです。
今回、4輪とも同じ空気圧に設定しましたが、もしかしたら前後で差を付けるとまた違う挙動になるかもしれませんね。
by nozzy (2013-04-23 12:27) 

Cozzy

一度、自分のFDもサーキットで走らせてみたいです。 バイクではツインで何度か走ったことがあるのですが、FDではまだないです。 バイクでは2コーナーの後のS字でハイサイドで吹っ飛んで鎖骨を折ってしまった苦い経験もありますが・・・ 
by Cozzy (2017-05-03 00:37) 

nozzy

引っ越してから、うちのRX-7は滋賀のガレージに置きっ放しになっいるので、わたしも早く富士とか筑波で走らせたいです。
バイクでのサーキットもぜひ挑戦してみたいんですが、ツナギを持ってないんで敷居が高いですねえ。
by nozzy (2017-05-03 10:04) 

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