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ここでの“ボンサイ”とは「盆栽」と「凡才」との二つの意味を含みます。盆栽のように、マシンをカスタマイズすること自体を楽しんでいる凡才人のブログです。

FD3S改 [RX-7日記]

完成!
IMGP2197.JPG
念願の「改」。
いやもちろん、「改」が付いたからって速くなるわけでもないし、車検証を見なければただのMTのRX-7と何ら変わりないのだけどね。
むしろ、中古車として売るときには査定が下がるだけなんじゃないかな。

なんというか、ザ・ボンサイズム?
自己満足の境地だね。

わたしが免許を取るよりずっと前に規制が緩和されて、ちょっとやそっとの改造では「改」が付かなくなったらしい。
たしか昔はロールバーを付けただけでも公認取らなきゃならなかったと聞いたような気がする。

技術的にも手続的にも難易度はそれほど高くない改造ではあるけれど、一通り独力でできたというのも大きいね。
一人で車検証を見てにやにやしている。

さて本日のユーザー車検の顛末。
これまで普通の車検、つまり「継続検査」何度か経験したことがあるけれど、今回は「構造等変更検査」(以下「構変」)という手続になる。
書類は「継続検査申請書(OCRシート第3号様式)」が「構造等変更検査申請書(OCRシート第2号様式)」に変わるだけ。
自動車検査法人事務所の受付の前にある記入例は3号様式しかなくて、書式が違うからどこまで自分で埋めればいいのかちょっととまどった。
わかる範囲で記入して、「書き方に自信がないんですけど~」と提出してみたら、過不足は指摘されなかった。
滋賀事務所にはユーザー車検専門の受付窓口があって、わりと取っつきやすい対応をしてくれるのでありがたい。
札幌の軽自動車検査協会で受けたときの印象よりも素人に優しい気がするのは、おそらく国の直轄から独立行政法人に変わったからなのかもしれない。

話は前後するけれど、提出前に重量税と検査手数料を払って印紙を貼るのは継続検査と同じだ。

検査の受付を済ませたら、滋賀事務所の場合は「0コース」という二輪と構変の専用レーンで改造自動車届の際に提出した書類を返してもらう。
今回はプロペラシャフトも変更したので、下回り検査の際に、改造概要説明書を渡して外寸を確認してもらうように指示された。

一揃えの書類を持ったら、まずは継続検査と同じ検査を受ける。
滋賀事務所には1コースから3コースまであるが、フルタイム4WDでもなければ、トラクションコントロールも付いていないRX-7はどのコースに入っても大丈夫。
灯火、車体番号、速度計、光軸、ブレーキの順に受けてすべて一発で合格サイン。

当然だ。わたしが整備したのだからな。えっへん

さて問題の下回り検査。
足回りのがたつきやオイル漏れはもちろん心配ないが…

ペラシャは触媒を外さなきゃ見えないだろ~!?

なんて心配していたら、案の定、検査官からピットに下りてくれとお呼びがかかった。

だよね~。

この辺がペラシャの前端なんですけどねぇ…と触媒の表から指さしながら、熱々の触媒の裏に巻き尺の先っぽを突っ込んでみるけど、やっぱり直接は測れない。
二人で「あちちっ」とかいいながら、いろいろ試してみるけど巻き尺が当てられない。

うーん、と頭をひねる検査官。
わたしが入った1コースは大渋滞 (汗

結局、触媒の表の“だいたいこの辺”というあたりに巻き尺を当てて、「まあしゃあないか~」で済ませてしまった。

残りの排ガス検査ももちろん合格で、通常の検査は完了した。
つい、ロータリーだから2スト用のスイッチ押すんだっけ?と勘違いしていたのはここだけのハナシ。

検査票に合格印を押してもらったら、次は、先ほどの0コースに入る。
ここでは車体の外寸と軸重、マフラー音量を測定してもらう。

全幅に変化はない。
マフラー音量は76.1dbだった。

全高は1cm下がって122cm。
これは誤差みたいなものだろう。

全長は5cm伸びて433cm。
これはC-WESTのN1バンパーのせいだな。

前軸620kg、後軸600kgで車重は1220kg。
それぞれ、20kg、40kg、60kgの減量。
MTのRX-7(TypeRB)は車重が1260kgだけど、それより40kg軽い。
リヤシートを外した分と考えても、40kgはないだろう。
誤差かな。

実は車重を計るに当たって、燃料をほとんど空の状態にして検査に挑んだ。
満タンにしろって言われたらすぐに給油はできるけど、空にしろっていわれてもすぐには空にできないからね。
正解は満タンにしていくべきだったようだ。
検査官に、ほとんど空だって伝えたら、タンク容量70L分のガソリンの重さを測定結果に加算していた。

ともあれ、検査は合格だ。
あとは検査完了の書類を提出して、新しい車検証とステッカーを受け取るだけ。
と、ここで事務所が昼休みに入った。
ほんと、ギリギリのスケジュールだったわ。
書類は午後に提出することにして、晴れ晴れとした気分でわたしも昼飯を食いに行くことにした。

ところが、ここで最後のオチが付いた。
検査事務所の駐車場を出て数百メートル走ったところで、バフッバフッバフッとエンジンが失火した。
プラグチェックした後の組み付けが不完全だったかな?なんて一瞬思ったけど、何のことはない、ただのガス欠。
ほとんど空とはいえ、残量警告灯が点くまでは給油しなくていいだろうと信じていたら裏切られた。
警告灯が断線してるのか球切れなのか、点灯することなくガス欠になってしまった。
JAF呼んで140円/Lのレギュラーガソリンを10Lも入れてもらいましたとさ。
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コメント 5

たっちゃん

改 おめでとうございます ^^v
自分も改です AT→MTに乗せ替えたので ^^;
でも改って書いてあるだけでなんかすごそうなイメージありますよね
by たっちゃん (2010-06-02 23:36) 

nozzy

ありがとうございます。
今や、エンジンフルチューンでも「改」は付かないでしょうしね。
いい経験にもなりました。
by nozzy (2010-06-03 23:25) 

Cozzy

何か『改』良いですねぇ。
自分は2014年に構造変更届けで車検を取ったんですが、『改』は付いてません。
エンジンもいじってあるし、タービンも大きなシングルにしてるし、ワイドボディになってるし、リアシートも取っ払ってツーシーターになってるんですけれどね^^;
by Cozzy (2015-10-15 03:16) 

nozzy

恐れ入ります。
その中で構造等変更検査に該当するのは車幅と定員の変更のみですね。
車幅はフロントフェンダーを交換して、リヤフェンダーにワイドボディキットを被せるだけならば改造自動車に該当しません。
おそらく、構変のときに改造自動車等届出書は出してませんよね。
モノコック構造を切った張ったして車幅を変更すると、改造自動車等届出書が必要になり、型式に「改」が付きます。

by nozzy (2015-10-15 10:21) 

Cozzy

なるほど勉強になりました。
by Cozzy (2015-10-16 02:51) 

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